注文住宅を建てる前にしておきたかったこと

私が注文住宅を建ててから、4年が経ちました。今の住まいに満足していますが、家を建てると決める前に、自分がどんな家に住みたいか、どんな実例があるかを調べておけばよかったと後悔しています。
家を建てた際、何をしていいかわからず、ハウスメーカーの展示場に行き、猛烈な営業を受け、気がつけばトントンと契約まで進んでいました。契約してしまうと、家を建て始める時期が決まってしまうので、打ち合わせの度に壁紙、床材、キッチン、間取りなどをどんどん決めていかなければなりません。私は当時、仕事が忙しく、ゆっくり家について考えることができず、何のイメージも持たないまま打ち合わせに行ってしまっていたので、ハウスメーカーの方の提案を受け入れるばかりの家になってしまいました。もちろん素敵な家にはなったのですが、住み始めてから、もう少し個性を出してもよかった、こうすればよかったと思うことが多いです。

具体的にこうすればよかったと後悔している点の1つは、ドアを戸袋式引き込み戸にしておけばよかったと思う点です。
実際に住んでみると、図面ではわからなかった壁の重要性を感じます。大抵、棚や物を置くのは壁際だと思います。
うちは、脱衣所が普通の引き戸なのですが、戸袋式にしておけば、壁にタオルかけを増設できたと後悔しています。また、寝室も引き戸なのですが、吐き出し窓、クローゼットの扉、入り口の引き戸と3面が扉になってしまい、広い壁が1面しかないので家具の配置が難しく、戸袋式にしておけばよかったと思います。
このように壁やスペースを意識して、扉を選ぶべきでした。

この扉の点だけでなく、住み始めてから知った設備や建具があります。家を建てることを考え始めた時から、少しでも調べて、イメージを持っておけばよかったです。